Search

必要なのは“さりげない日常感”!浮かない大人のビーチファッション(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース

車や電車で気軽に出かけられる近場のビーチには海外リゾートとは明らかに違う“さりげない日常感”が不可欠。 【エディター坪田あさみのおしゃれと暮らしと時々名品】まとめてチェック ●坪田あさみ エディター・ライター 大学卒業後、出版社勤務を経て独立、女性誌や広告、カタログを中心にエディター・ライターとして20年以上活躍。ファッションはもちろんインテリア好きとしても知られる。3年前に東京から湘南地域に移住し、夫とともにオムライスとオムレツサンドの専門店サンダウナー 東京オムレツも経営する。 2020年の夏が無事に過ごせるように願うばかりですが、あと2週間もすれば7月!暑い夏がやってくるのは確実ですから、やはりワクワクする気持ちも高まります。 今の時期、ファッション誌では「大人のビーチファッション」企画が組まれることが多いので、私の考えるビーチファッションについてもご紹介したいと思います。 みなさんはどんな格好で日本の海に遊びに行きますか?  海外のリゾート地や都心の高級ホテルとは違う日本の海でのビーチファッション。一番気軽に行ける東京近郊の海は、どんな格好で出かけるのがよいのでしょうか? 今は海街に住んでいるのでビーチは日常の延長です。季節問わずビーチを散歩しますし、ヨガや朝のラジオ体操、友人との待ち合わせもビーチで、ということはよくあります。子供の遊び場でもあり、ワンちゃんの散歩コース、またランニングしている人、コーヒーを淹れている人、BBQをしている人、SUPやウインドサーフィンをする人など、本当にさまざまです。つまりローカルにとって海は生活の一部で街の中心。これは本当に贅沢なことだと思います。

もちろん夏は観光客でさらににぎやかになりますが、朝から海に出かけることはあまりなく(暑いので)15~17時ぐらいから、遅くとも日が沈む直前にはビーチに行き、おしゃべりしながらサンセットを見るというのが日々の恒例行事です。 サンセットを見た帰りには夕食の買い出しにスーパーにも行きますし、そのまま友人たちとレストランで食事をすることもあります。そんな風に日常の延長にあるのが日本の海なのだと思います。   湘南地域はおしゃれな人が多いので、みんな意識せずとも普段着もビーチファッションもこなれているのですが、トレンドやブランドが全面に出た“おしゃれしてます感”のある人はほとんどおらず、そうしたスタイルは日本の海では浮いてしまうのではないかと思います。 力が抜けていて、自分らしく、マリンスポーツを楽しむためのスポーティさがあるなど、よい意味での普通の着こなし、ハワイもそうですが、ローカル感のある着こなしが海では結局一番おしゃれだなと思います。 またアラフォー女性にとって決してよしとはされませんが、日に焼けてヘルシーな人が魅力的に見えます。肌見せファッションや水着姿も日に焼けていてこそ映えるものだからからなのでしょう。白肌の水着姿はちょっとエロティックに感じてしまいます。ギャルとは違う若い女の子たちも、みんなこんがり焼けていてヘルシーな魅力に溢れています(あえて焼こうとせずとも海に行ってれば破局焼けてしまうのです)。 私が海に行く時にするファッションは、たとえ水の中に入る予定がなくても「脱げばすぐ泳げますよ」というのが基本スタンスです。

Let's block ads! (Why?)



"ファッション" - Google ニュース
June 20, 2020 at 08:02PM
https://ift.tt/37O87rW

必要なのは“さりげない日常感”!浮かない大人のビーチファッション(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース
"ファッション" - Google ニュース
https://ift.tt/2CF8JBl
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "必要なのは“さりげない日常感”!浮かない大人のビーチファッション(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース"

Post a Comment

Powered by Blogger.