----------
人は何より「見た目」が大切。新宿・歌舞伎町の元カリスマホストで、著書『No.1ホストが教える心をつかむ気づかい』を出版した信長さんは、だらしない、やりすぎ……など、ファッションで損をしている男性が多いと指摘する。どうすれば、見た目をよくすることができるのか。ホスト時代、信長さんが実践していた意外なコツを明かしてくれた。
----------
「見た目」はこんなに大事!
せっかくトークやしぐさで、相手に好意を伝える努力をしているのに、仕事でもプライベートでも結果が出ない……。
そんな人は、自分の見た目に対する気づかいが欠けている可能性があります。
「人は0.5秒で相手を判断している」「ビジュアルによる生涯年収の差は、男性の場合2700万円にものぼる」とも言われています。
とくに、初対面や関係性ができ上がっていない人に対しては、どうしても見た目が判断基準の多くを占めることになります。
今どき、男性でもルックスは超大事な要素です。
それなのに「重要なのは中身」「自分は実力で勝負するタイプだから」などと、見た目を軽視しているのが三流です。
ホストがスーツ姿でお客様をお迎えするのは、気持ちのいい第一印象を感じてもらうため。つまり、見た目を整えるのは、自分のためでなく、相手のためなのです。
だらしない三流、やりすぎな二流
その意識を持てない三流は、シャツの襟元から丸首Tシャツがのぞいているような“だらしない”スタイルや、磨いていない汚れた靴でも平気。ですが、もちろん、相手からは「これはないわー」とバッサリ切られてしまうのです。
また、とくに男性は、この分野に関心がない人が多いので、ココを変えるだけでも簡単に差別化できます。
その点、見た目をよくしようと雑誌を読んだり、オシャレなインフルエンサーのインスタをチェックしたりと、二流は勉強に励みます。
勉強するのはとてもいいことなのですが、オシャレをがんばりすぎて、残念な見た目になってしまうのが二流です。
ファッションに詳しい人に言わせると、オシャレをし慣れていない人は「やりすぎ」なのです。
たとえば、ストライプなどの柄シャツに柄物のネクタイを合わせる「柄on柄」に挑戦してしまったり、奇抜な配色のジャケットや、ギラギラのアクセサリーなどで悪目立ちしてしまったりしがちだと言います。
自分がオシャレだと思うものを、相手もオシャレだと思うとは限りません。オシャレすればするほど、相手の好感度を失っていることがあるのです。
【関連記事】
"ファッション" - Google ニュース
April 16, 2020 at 01:01PM
https://ift.tt/3bn7IOc
ファッションも髪型も…「一流の男」ほど女性の言う通りにするワケ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
"ファッション" - Google ニュース
https://ift.tt/2CF8JBl
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "ファッションも髪型も…「一流の男」ほど女性の言う通りにするワケ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース"
Post a Comment