本日のスペシャルイベントで、アップルが最新の第8世代 iPad を発表しました。
10.2インチ RetinaディスプレイにTouch IDつきのスタイルはそのまま、iPhone XS や第三世代 iPad Air と同じ A12 Bionic プロセッサを採用し、最安価なベーシックモデルながら前世代の倍以上に高速化しました。
無印 iPad として初めて、画像編集などで従来は不可能だった処理を実現できる機械学習コア Neural Engine も搭載します。
A12プロセッサの性能は、現行の第7世代 iPad比でCPUが40%高速化、GPUは2倍。アップルの表現では「もっとも売れている WindowsノートPCの2倍高速」「Androidタブレットの3倍」「Chromebookの最大6倍」。
Apple Pencil 対応、スマートコネクタで Smart Keyboard に対応することも変わりません。Lightning接続も据え置き。
バッテリー駆動時間、ディスプレイの仕様(解像度、明るさ)、カメラ、スピーカー等もほぼすべて従来の第7世代と共通。(前面の FaceTime HDカメラのみ、絞り値が F2.2から2.4にカタログ上では変わっています)
米国価格は現行の第7世代から据え置きの 329ドルから。国内では32GB WiFiモデルで3万4800円(税別)から。
なおカラーはスペースグレイ、シルバー、ゴールドのみ。新 iPad Air のグリーンやブルーは残念ながら採用されていません。
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