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アラフォーのおしゃれに必要なのは、わかりやすい「着映え服」!【坪田あさみさん】(集英社ハピプラニュース) - Yahoo!ニュース

「洗練されている」というのは女性誌ではもちろん褒め言葉。でもおしゃれの経験値が高くなりがちなアラフォーは「洗練されすぎて」しまわないよう注意して。隙のないおしゃれや細部にこだわるあまり同じような着こなしになっているかもしれません。 エディター坪田あさみさんファッション連載記事一覧 ◆坪田あさみ エディター・ライター 大学卒業後、出版社勤務を経て独立、女性誌や広告、カタログを中心にエディター・ライターとして20年以上活躍。ファッションはもちろんインテリア好きとしても知られる。3年前に東京から湘南地域に移住し、夫とともにオムライスとオムレツサンドの専門店サンダウナー 東京オムレツも経営する。

若い頃はおしゃれに「可愛らしさ」や「甘さ」(ついでに「男受け」も)をほとんど意識したことのなかった私ですが、アラフォーともなると「大人の可愛げ」って重要だなと思う今日この頃です。自分に欠けているものを意識することは、おしゃれのスキルアップに必要なことですね。 なぜそんなことを思ったかというと、今は流れ的に着こなしがすごくシンプルになりつつあり、そのまま好きなものを着ていると本人的には「毎日違う」と思っていても、人から見ると記憶に残らないほど同じような格好ばかりしているということが起こります。ベーシック流行りの今、陥りがちだなと思ったのです。 また長年の経験により失敗のないおしゃれをしがちなアラフォーに要注意なのが、素材の上質さを追い求めるあまりベーシックな服を選びがちで、デザインがどんどんシンプルかつ遊び心がなくなってしまうこと。 洗練されすぎてしまい、無駄を削ぎ落としてしまった結果、いわゆる“ツウ向け”なおしゃれになりすぎて可愛げが皆無、最終的に人から見れば単に地味な人に映ってしまうこともままあります。 「ほどほどにわかりやすい」可愛げ、デザイン性、カラーなどを取り入れた方が、結果的に「おしゃれっぽい人」(本当におしゃれかどうかはまた別)に見えるのではないかと思うのです。 アラフォーともなれば自分さえ心地よければ、好きなものを自由に着ればよいじゃないかと思わなくもないですが、できたら「毎日同じような格好の人」とは思われたくないですし、自分自身も同じような格好ばかりしていると、気分が上がらず、おしゃれそのものがつまらなくなってしまいます。また同じようなコーディネートを好むのでだんだん飽きてきます。 つい似たようなものばかり買ってしまうという人は、アラフォー以降は普段の自分なら選ばないようなものにあえて挑戦することを意識するとよいかもしれません。 例えば私の場合、今年の夏に購入したくすみピンクのレースマキシスカートがよい例です。ピンクもレースも人生ではほとんど手を出さずに生きてきましたが、アラフォーになってから積極的に取り入れるようになりました。

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September 19, 2020 at 08:04PM
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