コロナ禍で収入が減るなど、先が見えない今。ムダ使いをやめて貯蓄を増やしたいものです。 『
貯まる女子の毎日の習慣』(日経WOMAN編)には、独自のルールを設け、生活を楽しみながら貯めている例がいっぱい。独身、既婚、子持ち、様々な環境ながら、共通しているのは決して高給取りではないこと。それぞれの立場から、貯める秘訣をおしえてもらいましょう。
写真はイメージです(以下同)
いくつかある節約のポイントのうち、女性として無視できないのがメイクとファッション。オシャレを我慢しすぎると気分が荒みますし、反動で自棄買いしないとも限りません。逆に、この2点を抑えてしまえば、毎月の貯金額が増やせそう。ここで紹介したいのが、同書が提唱する「私服の制服化ルール」です。
CASE1 自分に似合うスタイルを知る
☆“掛けるだけ収納”で数量を固定 ☆“自分スタイル”以外は買わないと決めた 
洋服は季節ごとに買う、ネット検索して気に入ったら買う、等々。選び方や買い方に個性があらわれるのがファッション。いい!と確信したはずなのに、タンスの肥やしになっているアイテムが多いこと。 CASE1の板橋さんもそのひとりでしたが、一念発起してルールを制定。「
自分が似合うスタイルを知り、長く着回せるシンプルな色を選ぶこと」「
自分の骨格に合うデザインかも重視し、購入する服のタイプを絞る」。 流行や気分に流されても、結局は定番のファッションが落ち着きますよね。イメチェンはアクセサリーに任せるとして、自分なりの定番を見極めるのが貯蓄への早道。他、無駄買いを防ぐルールとして、「
収納はハンガーの数を40個と決め、5㎝間隔で掛ける」「
洋服ブラシをフックに掛け、まめな手入れで服が長持ち」等、細かな工夫を凝らしています。 数を限定すれば、お気に入りの服を吟味しますし、愛着もわきます。愛着がわけばていねいに扱いますし、必然的にムダがなくなるのです。
CASE2 服はユニクロ、GU、無印良品で買う
☆買う服を3ブランドに絞り、突っ張り棒で全身コーデを見える化 
洋服について、困りごとと言えば予算に加えて収納。CASE2の今田さんもCASE1の板橋さん同様、手持ちの服は膨大でした。ところが、「同棲中の彼といずれ結婚して家を購入したい」という目標から、洋服とともにムダな出費をなくしたい、と考えるように。引っ越しや結婚、就職などは、気持ちを切り替えるいいチャンスです。 今田さんは潔く、「
購入店をユニクロ、GU、無印良品の3ブランドに絞る」と決めました。やはり定番感のあるシンプルさが売りのブランドです。 さらに突っ張り棒を駆使して、クローゼットを上下に分断しました。なるほど、見える化したのでトップスとボトムスの組み合わせがしやすいのです。3ブランドも雰囲気が似ていますから合わせやすく、毎朝、悩む必要もありません。 2人の買い替えルールは「
冷静な判断を失うセールには極力行かない」「
プチプラ服を1シーズン着倒したらメルカリに出品」等々、ゲーム感覚で行っています。ちなみに「定番ブランドならプチプラでも売れるので、捨てるよりお得」だそうですよ。
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November 16, 2020 at 01:46PM
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